…最初は物理学において使われた概念であり,適当に単位を定めることによって実数で表すことのできる量,すなわち大きさしかない量をスカラー量あるいは単にスカラーという。ラテン語の階段,または目盛を意味するscalaからきた。…
※「スカラー量」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...