コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

すじ葉枯病(オーチャードグラス)

1件 の用語解説(すじ葉枯病(オーチャードグラス)の意味・用語解説を検索)

飼料作物病害図鑑の解説

すじ葉枯病(オーチャードグラス)

全国で発生する斑点性の糸状菌病。特に採種病害として重要。葉では初め葉脈間に褐色〜紫褐色、短い線状、長さ2ー3mm、幅0.5-1mmの病斑が現れる。これが徐々に伸びて長さ2ー3cmになり、相互に融合して、葉全体が灰白色に枯れる。枯れた病斑部には小さな黒点のようなかびがつくが、これは胞子で飛散してまん延する。病原菌チモシー、トールオートグラスなどにも寄生するが、寄生性は分化していると考えられている。

出典|畜産草地研究所
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

すじ葉枯病(オーチャードグラス)の関連キーワード黒斑病(エンバク)斑点病(ライムギ)斑点病(ライグラス)縁枯病(ライグラス)すじ葉枯病(チモシー)斑点病(アカクローバ)斑点病(シロクローバ)斑点病(クリムソンクローバ)斑点病(アルサイククローバ)斑点病(サブタレニアンクローバ)

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone