20世紀西洋人名事典 「スターリンジョーダン」の解説
スターリン ジョーダン
Stanley Jordan
1959.7.31 -
米国のギター奏者。
イリノイ州シカゴ生まれ。
11歳の時からギターを弾き始め、13歳でアート・テイタムの方法をギターに置換する事を考え出し、タッピング奏法を編み出した。1982年夏マンハッタンで路上演奏をするが、’84年ジョージ・ウェインのオーディションに合格。同年クール・ジャズ・フェスティバルにおいてソロ演奏し、それがきっかけでスターへの道を歩く。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報