「単独に」の意味で、音楽では独唱、独奏、バレエでは1人の踊りをさす。音楽の場合、伴奏があってもなくても、中心奏者や唱者が単独のときにはソロという。管弦楽曲や合唱曲でも、単独ないし数人の特定楽器奏者や特定パート唱者に比重が置かれる場合、また、協奏曲の独奏部にもこの名称が与えられる。通奏低音において、鍵盤(けんばん)楽器の奏者が和音をつけずに低音だけを奏する場合、タスト・ソロtasto soloイタリアという。
[柴田典子]
インドネシア、ジャワ島中部の古都スラカルタの別称。
[編集部]
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…インドネシア,ジャワ島中部の都市。別名ソロSolo。人口51万7000(1996)。…
…材は堅くてねばりがあり,器具,家具(とくに曲木(まげき)いす)などに用いる。 また盆栽ではソロと呼ばれ,しばしば愛培されるのもシデ類,とくにアカシデやイヌシデである。庭園の雑木として,またシイタケ栽培にも利用される。…
※「ソロ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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