現代外国人名録2016 「ステファングールド」の解説
ステファン グールド
Stephen Gould
- 職業・肩書
- テノール歌手
- 国籍
- 米国
- 出生地
- バージニア州
- 学歴
- ニュー・イングランド音楽院
- 経歴
- 当初はミュージカルを中心に活躍。その後、ヘルデン・テノールに転じ、「フィデリオ」のフロレスタンでリンツ州立劇場にデビュー。ウィーン国立歌劇場、バイエルン州立歌劇場などヨーロッパを中心に活躍。イタリアオペラではヴェルディ「オテロ」のタイトルロール、ドイツ・オペラではワーグナー作品を主なレパートリーとする。2008年「ジークフリート」「神々の黄昏」でバイロイト音楽祭に再登場して絶賛を博した。2009年ウィーン歌劇場で「ニーベルングの指環」に出演。日本では新国立劇場で2006年「フィデリオ」、2009年「オテロ」に出演。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報