ステロール調節配列

栄養・生化学辞典 「ステロール調節配列」の解説

ステロール調節配列

 コレステロールなどのステロールに応答する転写因子が結合するDNAの領域.HMGCoAレダクターゼの遺伝子などに存在し,細胞内のコレステロール量が増加するとこの配列領域にステロールとステロール結合タンパク質の複合体が結合して遺伝子の転写を抑制する.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む