ストロング系

共同通信ニュース用語解説 「ストロング系」の解説

ストロング系

アルコール度数が高めの缶酎ハイ。一般には、度数が7%を超える商品を指すことが多い。ビールに比べて酒税が低く安価で、少量でも酔いを楽しめるため、家飲み需要の高まりとともに人気が出た。一方、飲みやすさが過度な飲酒につながるとして、アルコール依存症をはじめとした健康への影響を懸念する声も出ている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android