スピン型衛星(読み)スピンガタエイセイ

デジタル大辞泉 「スピン型衛星」の意味・読み・例文・類語

スピンがた‐えいせい〔‐ヱイセイ〕【スピン型衛星】

spin-stabilized satellite》衛星本体をこまのように回転させることで姿勢を安定させる姿勢制御方式をとる人工衛星機構が単純なため、宇宙開発の初期に多く採用された。スピン衛星。→三軸型衛星

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む