スピードスケートの世界選手権

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スピードスケートの世界選手権

種目ごとに勝者を決める五輪などと異なり、4種目の総合成績で争う。国際スケート連盟(ISU)によると大会は1889年から行われているが、93年大会のオランダ選手がISUの認める初代王者。女子は1936年から実施。500メートル、1500メートルに加え、男子は5000メートルと1万メートル、女子は3000メートルと5000メートルを滑走。各距離のタイムを500メートルあたりに換算し、合計ポイントの少なさを競う。(共同)

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