精選版 日本国語大辞典 「すべき松」の意味・読み・例文・類語 すべき‐まつ【すべき松】 〘 名詞 〙 ( 「すべき」は纏(まと)めるの意 ) 岐阜県飛騨地方で、正月の門松の葉の先を、わらび粉の糊で染めかためたもの。門松のほか、神棚、仏壇などにも用いられる。荒神松。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例