スペイン交響曲

デジタル大辞泉プラス 「スペイン交響曲」の解説

スペイン交響曲

フランスの作曲家エドゥアール・ラロのヴァイオリン協奏曲第2番(1874)。原題《Symphonie espagnole》。ビゼーの『カルメン』をはじめとするフランスにおけるスペイン趣味の流行嚆矢となった。ラロの代表作一つ

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android