スワンチェア(その他表記)swan chair

家とインテリアの用語がわかる辞典 「スワンチェア」の解説

スワンチェア【swan chair】

デンマークの建築家・デザイナー、アルネ・ヤコブセンが1958年にデザインした椅子(いす)。硬質発泡ポリウレタンをすべてが曲線で構成された白鳥のような形に成形して布または革を張り、回転式のアルミ製の脚をつけたもの。ヤコブセンが建築・内装を手掛けたラディソンSASロイヤルホテルのために「エッグチェア」とともにデザインされた。デンマークのフリッツ・ハンセン社が製造する。

出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む