スーパーマイクロサージェリー(その他表記)supermicrosurgery

デジタル大辞泉 の解説

スーパーマイクロサージェリー(supermicrosurgery)

ルーペや顕微鏡下で行う超微細な手術。特殊な器具や糸を使用し、おおむね直径1.5ミリメートル以下の血管神経対象とする。近年は、直径0.1~0.3ミリメートルという超微細な血管や神経も手術可能になった。超微小外科。→マイクロサージェリー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む