ズグロミゾゴイ(読み)ずぐろみぞごい

小学館の図鑑NEO[新版]鳥 「ズグロミゾゴイ」の解説

ズグロミゾゴイ
学名:Gorsachius melanolophus

種名 / ズグロミゾゴイ
目名科名 / サギ科
解説 / 沖縄県八重山列島では、林や農耕地、人家の庭、流れのほとりなどで見られます。林の樹上に木の枝を集めて、皿形の巣をつくります。
全長 / 47cm
食物 / カエルトカゲなど
分布 / 沖縄にすむ留鳥
環境 / 平地低山の林
鳴声 / クォーッ、クォーッ
絶滅危惧種 / ★

出典 小学館の図鑑NEO[新版]鳥小学館の図鑑NEO[新版]鳥について 情報

世界大百科事典(旧版)内のズグロミゾゴイの言及

【ミゾゴイ(溝五位)】より

…別名をヤマイボという。近縁種にズグロミゾゴイG.melanolophusがあり,八重山列島に留鳥として生息している。【森岡 弘之】。…

※「ズグロミゾゴイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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