人家(読み)ジンカ

デジタル大辞泉 「人家」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「人家」の意味・読み・例文・類語

じん‐か【人家】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 人の住む家屋。
    1. [初出の実例]「千万人家一世間、適逢二得意一不レ言レ還」(出典:菅家文草(900頃)二・山家晩秋)
    2. 「是はいかな事、俄に物ほしう成が、此当(このあたり)に人家は無いか知らぬ」(出典:虎寛本狂言・節分(室町末‐近世初))
    3. [その他の文献]〔李中‐寒江暮泊寄左偃詩〕
  3. ② ( 家は、接尾語 ) 人のこと。
    1. [初出の実例]「独り娘等が宜く奴を以て鍳と為すべきのみならず、児を抱、人家、更に須く鍳照すべし」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)五)

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普及版 字通 「人家」の読み・字形・画数・意味

【人家】じんか

人の住む家。唐・杜牧〔山行〕詩 く山に上れば、石徑斜めなり 白雲生ずる處、人家り 車を停(とど)めて坐(そぞ)ろに愛す、楓林の 霜は二のよりも紅(くれなゐ)なり

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