ずけむ

精選版 日本国語大辞典 「ずけむ」の意味・読み・例文・類語

ず‐・けむ

  1. ( 打消の助動詞「ず」に推量の助動詞「けむ」の付いたもの ) 上代語法で、過去の否定的推量。中古以後は「あり」を介した「ざりけむ」の形のほうが代わって用いられる。…なかっただろう。
    1. [初出の実例]「いにしへに有りけむ人も吾が如か妹に恋ひつつ宿不勝家牟(いねかてずケム)」(出典万葉集(8C後)四・四九七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む