せききよう

普及版 字通 「せききよう」の読み・字形・画数・意味

【跖】せききよう(けう)

魯の盗跖と楚の荘。ともに大盗。〔史記、游伝序〕伯夷を醜しとし、首陽山死したれども、・武は其の故を以て王を貶(へん)せられず。跖・は暴なれども、其の徒、義を誦すること窮まり無し。~國を竊(ぬす)むは侯となる。侯の門に仁義存すとは、言に非ざるなり。

字通「跖」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む