普及版 字通 「せききよう」の読み・字形・画数・意味
【跖
】せききよう(けう)
。ともに大盗。〔史記、游
伝序〕伯夷は
を醜しとし、首陽山に
死したれども、
・武は其の故を以て王を貶(へん)せられず。跖・
は暴
なれども、其の徒、義を誦すること窮まり無し。~國を竊(ぬす)む
は侯となる。侯の門に仁義存すとは、
言に非ざるなり。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

