精選版 日本国語大辞典 「せせらぐ」の意味・読み・例文・類語
せせら・ぐ
- 〘 自動詞 ガ四段活用 〙 ( 古くは「せせらく」か ) 水が浅く、音をたてて流れる。
- [初出の実例]「水のせせらき流るる事滞なし」(出典:作庭記(1040頃か))
- 「黄色い花をあわく咲かせているあたりから、渓流でもあるらしく、せせらぐ水の響きがして」(出典:月山(1974)〈森敦〉)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...