精選版 日本国語大辞典 「せせらぐ」の意味・読み・例文・類語
せせら・ぐ
- 〘 自動詞 ガ四段活用 〙 ( 古くは「せせらく」か ) 水が浅く、音をたてて流れる。
- [初出の実例]「水のせせらき流るる事滞なし」(出典:作庭記(1040頃か))
- 「黄色い花をあわく咲かせているあたりから、渓流でもあるらしく、せせらぐ水の響きがして」(出典:月山(1974)〈森敦〉)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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