セディメントトラップ

最新 地学事典 「セディメントトラップ」の解説

セディメントトラップ

sediment trap

海水に含まれる粒子状物質なかでも,特に沈降粒子を採取するための海洋調査装置。海水中の粒子は,大きさ・形・密度組成などが異なっており,その集め方によって異なった粒子集団が得られる。セディメントトラップで得られた粒子は,鉛直方向下向きのフラックスに関して平均した粒子像を表す。本装置は,通常,係留系にとりつけられて使用。観測船現地で調査できない期間であっても自動的に試料を採取できる利点がある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 穂高

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む