セディメントトラップ

最新 地学事典 「セディメントトラップ」の解説

セディメントトラップ

sediment trap

海水に含まれる粒子状物質のなかでも,特に沈降粒子を採取するための海洋調査装置。海水中の粒子は,大きさ・形・密度・組成などが異なっており,その集め方によって異なった粒子集団が得られる。セディメントトラップで得られた粒子は,鉛直方向下向きのフラックスに関して平均した粒子像を表す。本装置は,通常,係留系にとりつけられて使用。観測船が現地で調査できない期間であっても自動的に試料を採取できる利点がある。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 穂高

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む