現代外国人名録2016 「セバスチャンケール」の解説
セバスチャン ケール
Sebastian Kehl
- 職業・肩書
- サッカー選手(MF)
- 国籍
- ドイツ
- 生年月日
- 1980年2月13日
- 出生地
- 西ドイツ・ヘッセン州フルダ(ドイツ)
- 経歴
- 1997年17歳でハノーファー96に入り頭角を現す。2000年6月ドイツ1部リーグ(ブンデスリーガ)のフライブルクを経て、2001〜2002年シーズン途中にドルトムントに移籍し、チームのリーグ優勝に貢献。U-18ドイツ代表を経て、2001年5月A代表デビュー。2002年W杯日韓共催大会準優勝。2006年W杯ドイツ大会3位を最後にドイツ代表から遠ざかるが、ドルトムントではキャプテンを務め、2010〜2011年シーズン、9季ぶりのリーグ制覇に貢献。2011〜2012年シーズン、リーグ連覇。優れたボールコントロールと戦況を読む判断力で冷静なプレーが特徴の守備的ミッドフィルダー。188センチ、80キロ。利き足は左。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報