セレンディピティ(読み)せれんでぃぴてぃ(その他表記)serendipity

翻訳|serendipity

図書館情報学用語辞典 第5版 「セレンディピティ」の解説

セレンディピティ

偶然に思いがけない幸運な発見をする能力,またはその能力を行使すること.この能力により,失敗した実験の結果から予想外の有用なデータや知識を得たり,検索結果を点検しているときにノイズの中から偶然に当初の目的とは異なる価値のある情報を発見したりできる.ただし,すべてが偶然や幸運に依存するのではなく,有用なデータ,情報に気付くための基盤となる潜在的な知識や集中力,観察力洞察力を要する.英国の小説家,ウォルポール(Horace Walpole 1717-1797)がスリランカ昔話セイロン(Serendip)の三王子』(Three Princes of Serendip)にちなんで造った語といわれる.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む