センスンテペケ(その他表記)Sensuntepeque

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「センスンテペケ」の意味・わかりやすい解説

センスンテペケ
Sensuntepeque

エルサルバドル北部の都市。カバニャス県の県都。首都サンサルバドルの東北東約 65km,ホンジュラスとの国境に近いレンパ川南岸の丘陵地帯にあり,標高約 900m。かつてインディゴ生産の中心地であった。現在はおもに穀物ヘネケン (繊維植物) ,サトウキビコーヒーなどを栽培。ほか陶器,酒類の製造が盛ん。パンアメリカン・ハイウェーから分岐する道路が通じる。人口6万 574 (1987推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む