デジタル大辞泉 「ゼンティス山」の意味・読み・例文・類語 ゼンティス‐さん【ゼンティス山】 《Säntis》スイス北東部の山。アッペンツェルアルプスの最高峰で、アルプシュタイン山塊に属す。標高2502メートル。山麓のシュウェガルプから山頂までロープウエーで結ばれる。1882年に測候所が設けられ、山岳地における世界最長の気象データを記録する。ユングフラウやアイガーを一望できる展望地として人気がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例