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測候所 そっこうじょweather station

翻訳|weather station

5件 の用語解説(測候所の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

測候所
そっこうじょ
weather station

観測した気象資料の通報,報告をおもな業務とする気象庁管区気象台の下部組織。気象観測測候所によって,毎日 8回,4回の地上観測を行なうほか,測候所の立地条件に応じて高層観測や,地震,火山,検潮などの観測を行なうところが指定されている。

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デジタル大辞泉の解説

そっこう‐じょ〔ソクコウ‐〕【測候所】

気象庁に付属する地方機関。担当地域の気象観測・地震観測を行い、一部では天気予報気象警報などの発表も行っている。

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

測候所【そっこうじょ】

気象庁に所属する地方機関。気象観測,地震観測等を担当し,付近の地域に天気予報の発表と気象注意報・気象警報等の伝達をする。1996年以降,自動観測システム整備に伴って急速に無人化(特別地域気象観測所への移行)が進み,2013年現在全国で2ヵ所のみ。
→関連項目管区気象台

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

そっこうじょ【測候所】

気象庁の地方機関。管区気象台の下部組織で、全国に約百か所ある。定時の地上観測のほか、地震観測や、場所によっては火山・潮位の観測、ラジオ-ゾンデなどによる高層気象の観測などを行う。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

測候所
そっこうじょ

気象庁の地方機関の一つで管区気象台などに属している。1日8回の定時地上気象観測(気圧、気温、露点、湿度、風、雲、降水など)や地震観測などを行う。
 全国で100か所以上あったが、1996年(平成8)以降、自動観測が可能な機器の発達や気象レーダー、AMeDAS(アメダス)(自動気象観測網)などが整ったことにより、測候所の無人化が進んだ。無人化後は「特別地域気象観測所」として自動観測が続けられている。さらに、2004年(平成16)12月に閣議決定された行政改革の方針により、減量・効率化として測候所の整理合理化が進められたが、無人化によって防災対応力が低下することへの懸念もあり、防災強化等のための増員も行われた。2010年10月までに無人化が困難な帯広測候所と名瀬測候所以外の測候所がすべて無人化され、特別地域気象観測所となった。活動が活発な火山の監視業務や高層気象の観測・監視業務等、特定の測候所がもっていた業務については、現地または近隣の地方気象台等において継続して実施されている。
 また、有人の航空測候所が6か所(新千歳、仙台、大阪、福岡、鹿児島、那覇)ある。航空地方気象台(成田、東京、中部、関西)とともに、航空機の運航を支援する情報等を提供しており、その機能強化が図られている。なお、日本最古の測候所に相当するものは、北海道開拓使が1872年(明治5)に函館(はこだて)に設置した函館気候測量所(函館海洋気象台の前身)で、内務省地理局に東京気象台(気象庁の前身)ができる3年前のことである。[安田敏明・饒村 曜]
『志崎大策著『富士山測候所物語』(2002・成山堂書店)』

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