ソウ・ふね

普及版 字通 「ソウ・ふね」の読み・字形・画数・意味


16画

[字音] ソウ(サウ)
[字訓] ふね

[字形] 形声
声符は(そう)。左思の〔呉都の賦〕に「を渾(あつ)めてに同(ととの)ふ」とあり、舟をかぞえるのに用いる。漢魏以後に至ってみえる字である。

[訓義]
1. ふね。
2. 舟をかぞえる語。

[古辞書の訓]
名義抄 ハシフネ 〔立〕 ハフシフネ・カズ

[熟語]

[下接語]
・巨・軽・征・戦・万

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む