普及版 字通 「ソウ・ふね」の読み・字形・画数・意味

16画
[字訓] ふね
[字形] 形声
声符は
(そう)。左思の〔呉都の賦〕に「
を渾(あつ)めて
に同(ととの)ふ」とあり、舟をかぞえるのに用いる。漢魏以後に至ってみえる字である。[訓義]
1. ふね。
2. 舟をかぞえる語。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕
ハシフネ 〔
立〕
ハフシフネ・カズ[熟語]

▶・
楫▶[下接語]
客
・巨
・軽
・征
・
・戦
・万
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

