そつかい

普及版 字通 「そつかい」の読み・字形・画数・意味

】そつかい

急な物音。〔太平広記、四二六に引く斉諧記、呉道宗〕東陽郡太末縣の宗、少(わか)くしを失ひ、母と居る。未だを娶らず。一日、宗他に(ゆ)く。人、屋中の聲を聞き、窺(うかが)ふに其の母を見ず、但だ烏斑虎(うはんこ)の屋中に在るのみ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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