ソトワール(その他表記)〈フランス〉sautoir

デジタル大辞泉 「ソトワール」の意味・読み・例文・類語

ソトワール(〈フランス〉sautoir)

厚手でずんどう型の浅鍋あさなべソテー煮込み料理に用いる。外輪そとわ鍋。
女性用の胸元までの長い首飾りのこと。金・銀などの鎖状のもので、時計や小さな財布をつるすこともある。また、リボンに勲章風のアクセサリーをつるしたもののこともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

食器・調理器具がわかる辞典 「ソトワール」の解説

ソトワール【sautoir〈フランス〉】

ソテーパン。⇒ソテーパン

出典 講談社食器・調理器具がわかる辞典について 情報

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android