ソルターニーイェ(その他表記)Soltānīye

デジタル大辞泉 「ソルターニーイェ」の意味・読み・例文・類語

ソルターニーイェ(Soltānīye)

イラン北西部、ザンザーン州東部にある都市遺跡。イル‐ハン国第8代君主オルジェイトゥによって建設され、首都が置かれた。14世紀初頭に築かれたオルジェイトゥの霊廟れいびょうには、内部を青いタイルで装飾された高さ約50メートルのドームと8本の尖塔があり、その後のイスラム建築に多大な影響を与えたことで知られる。2005年に世界遺産文化遺産)に登録された。ソルターニーエ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む