ソーンジトコフ天体(読み)ソーンジトコフテンタイ

デジタル大辞泉 「ソーンジトコフ天体」の意味・読み・例文・類語

ソーンジトコフ‐てんたい【ソーンジトコフ天体】

赤色巨星または赤色超巨星中心中性子星が取り込まれた天体。1975年にK=ソーンとA=ジトコフが提唱した仮説上の天体であり、通常の赤色巨星や赤色超巨星とスペクトルが異なると考えられている。2014年に候補となる天体が初めて見つかった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む