精選版 日本国語大辞典 「ぞごぞご」の意味・読み・例文・類語
ぞご‐ぞご
- 〘 副詞 〙 ( 「と」を伴って用いることもある ) 寒さや恐怖、不快などのため、体のふるえるさまを表わす語。
- [初出の実例]「躰中の血がさっと上って、ゾゴゾゴと震へたよ」(出典:良人の自白(1904‐06)〈木下尚江〉一〇)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...