たそがれの女心

デジタル大辞泉プラス 「たそがれの女心」の解説

たそがれの女心

1953年製作のフランス・イタリア合作映画。原題《Madame de...》。監督マックスオフュルス出演:シャルル・ボワイエ、ダニエル・ダリュー、ビットリオ・デ・シーカほか。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のたそがれの女心の言及

【オフュルス】より

…以後,イタリア,スイスと転々とし,41年にハリウッドへ。ダグラス・フェアバンクス・ジュニア主演の活劇《風雲児》(1947),シュテファン・ツバイクの短編小説を映画化した《忘れじの面影》(1948)などを撮るが,映画史におけるオフュルスの名声を決定的にしたのは,第2次大戦後(1950)フランスに戻って撮った4本の作品,《輪舞》(1950),《快楽》(1952),《たそがれの女心》(1953),《歴史は女で作られる》(1955)である。【高崎 俊夫】。…

※「たそがれの女心」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android