化学辞典 第2版 「タトレー法」の解説
タトレー法
タトレーホウ
Tatoray process
東レが1970年に開発したトルエンの不均化によるベンゼンとキシレンの工業的製造法.トルエンを水素加圧下,反応温度400~480 ℃ で固定層触媒上に通すと,最終収率約97% でベンゼンとキシレンが得られる.主触媒はプロトン型モルデナイト系ゼオライトである.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新