タドラットアカクス(その他表記)Tadrart Acacus

デジタル大辞泉 「タドラットアカクス」の意味・読み・例文・類語

タドラット‐アカクス(Tadrart Acacus)

リビア西部、サハラ砂漠アルジェリアとの国境付近の地域。紀元前1万2000年ごろから西暦100年ごろまでに描かれたと考えられる岩絵多数発見されている。これらは、1985年「タドラットアカクスのロックアート遺跡群」の名で世界遺産文化遺産)に、また政情不安により2016年には危機遺産に登録された。アカクス山脈

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む