タリキシナイ(読み)たりきしない

日本歴史地名大系 「タリキシナイ」の解説

タリキシナイ
たりきしない

漢字表記地名「樽岸」のもととなったアイヌ語に由来する地名。浜方のコタンで、「廻浦日記」にタラヱキリシナイとある。スッツ領持場小名并里数界地書上(文政五年、林家文書)に「垂岸 番屋一軒」とみえる。玉虫「入北記」にタリキシナイとあり、「スツヽ川ト云フ、舟渡リナリ、此辺都テタリキシナイト唱フナリ」と記される(安政四年閏五月一六日条)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 立石 きし

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む