タルシシ(その他表記)Tarshish

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「タルシシ」の意味・わかりやすい解説

タルシシ
Tarshish

旧約聖書に出てくるヤワンの子およびその居住地名。アッカド語で「精錬所」を意味する語に由来するといわれる。ソロモンが「タルシシの船団」で,金,銀,スズ,鉛,象牙サルクジャクなどを積出した港であった (列王紀上 10・22ほか) 。南スペインのタルシス (タルテソス) という説が古来有力であるが,地中海の港,紅海やインド洋沿岸の港などの諸説があり,確定されていない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む