ダイカスト用亜鉛合金(読み)だいかすとようあえんごうきん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ダイカスト用亜鉛合金」の意味・わかりやすい解説

ダイカスト用亜鉛合金
だいかすとようあえんごうきん

ダイカストに用いられる亜鉛合金。亜鉛合金は融点が低いので溶融、鋳造用に適し、とくにアルミニウムを4%含む共晶組成合金がダイカストに用いられるほか砂型鋳物にも利用される。この合金をザマックZamakとよび、耐食性を増すためにマグネシウムを0.05%、強度を増すために銅を1%加え、自動車、オートバイ、家電製品、建築金物などに広く用いられている。

[井川克也]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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