ダイニン(その他表記)dynein

世界大百科事典(旧版)内のダイニンの言及

【鞭毛】より

…海綿動物の襟細胞のように鞭毛室に固定しているものでは,鞭毛運動によって水流がおこり摂食や呼吸に役だっている。鞭毛運動の基本的しくみについては,最初微小管が次々に収縮することによると考えられたが,現在ではチューブリンよりなるダブレット微小管に並んでついているダイニンdynein(ATPアーゼ活性をもつタンパク質)の腕が,隣のダブレット微小管に周期的に付着し,ATPのエネルギーを使って位置的なずれを起こすとする滑り説が定着している。局所的滑りが屈曲に変わるしくみはまだよくわかっていない。…

※「ダイニン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む