だせん

普及版 字通 「だせん」の読み・字形・画数・意味

翦】だせん

生まれて三月の末に髪を翦り、すずしろをのこす。幼児のとき。〔梁書、武帝紀上〕京邑に移檄す。獨夫(東昏侯天常を擾亂(ぜうらん)し、君を毀(きき)す。~翦の年に挺(ひ)き、險を髫丱(てうくわん)(幼童)の日に植(た)つ。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む