だせん

普及版 字通 「だせん」の読み・字形・画数・意味

翦】だせん

生まれて三月の末に髪を翦り、すずしろをのこす。幼児のとき。〔梁書、武帝紀上〕京邑に移檄す。獨夫(東昏侯天常を擾亂(ぜうらん)し、君を毀(きき)す。~翦の年に挺(ひ)き、險を髫丱(てうくわん)(幼童)の日に植(た)つ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報