チェンフンテン寺院(読み)チェンフンテンジイン

デジタル大辞泉 「チェンフンテン寺院」の意味・読み・例文・類語

チェンフンテン‐じいん〔‐ジヰン〕【チェンフンテン寺院】

Cheng Hoong Teng Templeマレーシア、マレー半島南西岸の都市マラッカ中華街にある中国寺院。17世紀半ばに中国南部の建築様式を取り入れて建造。観音菩薩像や同寺院を建立した明朝遺臣李為経の肖像がある。
[補説]「青風亭」とも書く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む