チオグリコール酸(読み)チオグリコールさん(その他表記)thioglycollic acid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チオグリコール酸」の意味・わかりやすい解説

チオグリコール酸
チオグリコールさん
thioglycollic acid

化学式 HSCH2COOH 。メルカプト酢酸ともいう。沸点 123℃ (29mmHg) の液体。クロロ酢酸と硫化水素ナトリウムとからつくられる。分析試薬,特に鉄の呈色,マスキング剤として用いられる。また,ナトリウム塩,アンモニウム塩の水溶液は毛髪のコールドウェーブ用薬品として用いられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む