チタンサファイアレーザー

化学辞典 第2版 の解説

チタンサファイアレーザー
チタンサファイアレーザー
titanium-sapphire laser, Ti:sapphire laser

サファイアAl2O3に,0.1% 程度のTiをドープした結晶をレーザー媒質として用いた固体レーザー.Ti3+2E→ 2T2 遷移を利用し,660~1180 nm の幅広い波長帯で発振するため,波長可変レーザーとして用いられてきた.近年ではカーレンズモード同期により,フェムト秒パルス発振に用いられ,中心波長780 nm で100 fs 以下のパルス幅の超短パルスレーザー光源として用いられている.最短パルスとして6 fs 以下のパルスが得られている.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む