ちちり(読み)チチリ

精選版 日本国語大辞典 「ちちり」の意味・読み・例文・類語

ちちり

  1. 〘 名詞 〙 松かさ。松ぼっくり。ちちりん。ちんちら
    1. [初出の実例]「右絵、〈略〉又上に松のゑだあり、ちちり一在、たつ絵也」(出典:宗達茶湯日記(他会記)‐天文一八年(1549)一一月六日)
    2. 「松の葉の散り失せぬ、ちちりを拾ひ集め」(出典:浮世草子・新可笑記(1688)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む