チャシュマアイユブ（その他表記）Chashmai Ayub

デジタル大辞泉「チャシュマアイユブ」の意味・読み・例文・類語

ウズベキスタン南東部の都市ブハラの旧市街にある廟。アイユブとは旧約聖書に登場する預言者ヨブのことであり、「ヨブの泉」を意味する。14世紀に泉が湧出した場所に廟が築かれて以降、何度も増築が繰り返された。現在も内部に泉がある。

出典　小学館デジタル大辞泉について　情報 | 凡例

Sponserd by

今日のキーワード

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

お知らせ

メニュー

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android