20世紀西洋人名事典 「チャックレイニー」の解説
チャック レイニー
Chuck Rainey
1940.6.17 -
米国のジャズ演奏家。
オハイオ州クリーブランド生まれ。
本名Charles W. Ⅲ〉 チャールズ・W.〈Rainey レイニー。
テキサスのレーン大学でトランペットを専攻するが、在学中にベースに転向。1960〜61年にシル・オースチン楽団で活動し、’61年にニューヨークに進出。’63年サム・クック、’64年ジャッキー・ウィルソン、’64〜68年キング・カーティス等、また日本では’78年渡辺貞夫などと幅広く活動している。また、スタジオ・ミュージシャンとして活躍。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報