普及版 字通 の解説 【張】ちゆうちよう(ちうちやう) たぶらかす。唐・韓〔宰相に上(たてまつ)る書〕其のはすは、皆六經の旨をしてをす。~妖佞(ゆねい)、張の、其の中に出づる無し。字通「」の項目を見る。 【帳】ちゆうちよう(ちうちやう) かや。〔梁書、良吏、孫謙伝〕身を居(お)くこと儉素、~には則ち布被席(くわんせき)(がまの席)、夏日には帳無きも、夜臥するに未だ嘗(かつ)て蚋(ぶんぜい)らず。人多く異(あや)しむ。年九十を逾(こ)ゆるも、強壯なること五十のの如し。字通「」の項目を見る。 【張】ちゆうちよう(ちうちやう) たぶらかす。〔昌言〕是(ここ)に于(おい)て亂の禮興り、張變怪の言る。字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報