チュウ・ほだす

普及版 字通 「チュウ・ほだす」の読み・字形・画数・意味


14画

(異体字)
17画

[字音] チュウ(チフ)
[字訓] ほだす

[説文解字]

[字形] 会意
馬+中。中は馬足に縄をかけた形。〔説文十上に「馬足を絆するなり」(段注本)とあり、或(ある)体としてを録している。は執(しつ)声。

[訓義]
1. ほだす、馬の前足をつなぐ、ほだし、きずな。
2. つなぐ、つなぎとどめる。
3. 字はまたに作る。

[古辞書の訓]
〔新字鏡〕 保太之(ほだし) 〔名義抄 ホダス

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む