普及版 字通 「チュウ・ほだす」の読み・字形・画数・意味
14画
(異体字)
17画
[字訓] ほだす
[説文解字]
[字形] 会意
馬+中。中は馬足に縄をかけた形。〔説文〕十上に「馬足を絆するなり」(段注本)とあり、或(ある)体としてを録している。は執(しつ)声。
[訓義]
1. ほだす、馬の前足をつなぐ、ほだし、きずな。
2. つなぐ、つなぎとどめる。
3. 字はまたに作る。
[古辞書の訓]
〔新字鏡〕 保太之(ほだし) 〔名義抄〕 ホダス
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報