精選版 日本国語大辞典 「ちょっきり結び」の意味・読み・例文・類語
ちょっきり‐むすび【ちょっきり結】
- 〘 名詞 〙 手軽に結ぶこと。ちょっとこま結びなどにすること。また、そのような結び方。ちょきりむすび。
- [初出の実例]「脚半も穿かないで一重物に小倉の帯をチョッ切り結びにして」(出典:塩原多助一代記(1885)〈三遊亭円朝〉一)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...