チョバン朝(読み)チョバンちょう(その他表記)Chūbānids; Chūbāniyān

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チョバン朝」の意味・わかりやすい解説

チョバン朝
チョバンちょう
Chūbānids; Chūbāniyān

イラン,アゼルバイジャンを統治したモンゴル系王朝 (1338~57) 。イル・ハン,アブー・サイード (不賽因)に仕えたスルドゥズ部族のアミール・チョバン (?~27) に始る。その孫ハサン・クーチェク (在位 38~43) がジャラーイル朝のハサン・ブズルグと争ってアゼルバイジャンの支配権を獲得。アシュラフ (在位 43~57) のとき,キプチャク・ハン軍の侵入により衰退,アシュラフが混乱のなかに殺されて滅びた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む