ちらつかせる

大辞林 第三版の解説

ちらつかせる

( 動下一 ) [文] サ下二 ちらつか・す
注意を向けるためにちらちらと見せる。 「ふところに匕首あいくちを-・せながら凄すごむ」
それとなくほのめかす。 「ポストを-・せて懐柔する」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

デジタル大辞泉の解説

ちらつか・せる

[動サ下一][文]ちらつか・す[サ下二]
おどしたり、気を引いたりするために、ちらちらと見せる。「刃物を―・せる」「現金を―・せる」
それとなくほのめかす。「自慢話を―・せる」
雪などをちらちら降らせる。「小雪を―・せる空模様

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典の解説

ちら‐つか・せる

〘他サ下一〙 ちらつか・す 〘他サ下二〙
① ちらりちらりと見せる。ちょっと見せては引っ込める。「ナイフをちらつかせて脅す」「札束をちらつかせる」
※或る女(1919)〈有島武郎〉後「陰険な眼付きをちらつかせたりした」
② それとなく気づかせる。ほのめかす。「別れ話をちらつかせる」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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