チリラボンブウェ(その他表記)Chililabombwe

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チリラボンブウェ」の意味・わかりやすい解説

チリラボンブウェ
Chililabombwe

ザンビア中北部の鉱山町。旧称 Bancroft。チンゴラ北西約 25km,コンゴ民主共和国国境に近い標高 1360mの高原位置。コンゴ民主共和国のカタンガ州から続く産銅地帯にあり,1957年から開発が始まった。ンドーラ鉄道が通じている。1969年に政府が 51%出資したンチャンガ=コンソリデーテッド銅鉱山会社が採鉱を続けている。都市圏人口 5万4504(2000)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む