チリラボンブウェ(その他表記)Chililabombwe

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「チリラボンブウェ」の意味・わかりやすい解説

チリラボンブウェ
Chililabombwe

ザンビア中北部の鉱山町。旧称 Bancroft。チンゴラ北西約 25km,コンゴ民主共和国国境に近い標高 1360mの高原位置。コンゴ民主共和国のカタンガ州から続く産銅地帯にあり,1957年から開発が始まった。ンドーラ鉄道が通じている。1969年に政府が 51%出資したンチャンガ=コンソリデーテッド銅鉱山会社が採鉱を続けている。都市圏人口 5万4504(2000)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む